翻訳と辞書
Words near each other
・ 香盒
・ 香盤
・ 香砂六君子湯
・ 香砂平胃散
・ 香砂養胃散
・ 香穂里
・ 香積寺
・ 香積寺 (桃生町)
・ 香積寺 (石巻市)
・ 香積寺 (西安市)
香積寺 (豊田市)
・ 香積寺 (足助町)
・ 香積院
・ 香立て
・ 香箱
・ 香箱ガニ
・ 香箱座り
・ 香米
・ 香粉
・ 香粧品


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

香積寺 (豊田市) : ミニ英和和英辞書
香積寺 (豊田市)[こうじゃくじ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [せき]
 【名詞】 1. (gen) (math) product 
: [てら]
 【名詞】 1. temple 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [し]
  1. (n-suf) city 

香積寺 (豊田市) : ウィキペディア日本語版
香積寺 (豊田市)[こうじゃくじ]

香積寺(こうじゃくじ)は、愛知県豊田市足助町にある曹洞宗山号は飯盛山(はんせいざん)。
== 由緒 ==
開基は関白二条良基足助重範の娘・滝野と、孫である成瀬三吉丸基久・基直(成瀬氏の先祖)などで、滅亡した足助氏の菩提を弔うために飯盛山(いいもりやま)の足助氏の居館(飯盛山城)跡に建立された。応永34年(1427年)、白峰祥瑞禅師により開山。寺号は維摩経香積仏国品から名付けられた。
本尊は聖観世音菩薩。境内には江戸時代後期に建てられた座禅堂が現存し、本道の脇には開山当時から寺の鎮守として豊栄稲荷が奉られている。飯盛山中には歴代住職の墓や十六羅漢の石仏のほか、足助城主だった鈴木氏五代の墓も現存し、二条良基の死を伝え聞いた滝野が良基の残した装束を埋めたと伝わる「装束塚」があるほか、山頂近くには平安時代末法思想に基づき、仏教の経典や仏具などを土中に埋めた「経塚」がある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「香積寺 (豊田市)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.